ロコモティブシンドローム その2 脊柱管狭窄症と磁気パワーマグネット整体
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ロコモティブシンドロームの原因としてあげられる2つ目は、背柱管狭窄症です。
脊柱管狭窄症の症状は、腰痛はさほど強くないですが、立っている時や歩いている時に下肢に痛みやしびれが出て、長い距離を続けて歩くことが出来ません。休んでは歩きを繰り返す歩行になります。
背骨は、脊柱と呼ばれており、椎骨という1つ1つの骨が連なって1本の柱の様になっています。その中を脊髄(神経)が通っています。大切な脊髄を保護する為に、この脊柱の内腔はトンネルの様になっています。これを脊柱管と呼びます。
加齢、背骨の病気、過度な負荷などにより、脊柱が変形したりすると、脊髄の通る脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され症状が起こります。
神経は電気の流れになっており、神経の通りの悪い箇所というは、電気の流れの滞りがおきています。パワーマグネットは、この流れを整え、辛い痛みやしびれの元となっている電気の滞りをスムーズにするお手伝いをします。
お悩みのある方はご相談下さい。